バージョン

Warp(PointF[],RectangleF,Matrix,WarpMode,Single) メソッド

長方形と平行四辺形により定義されるワープ変換をこの CarouselPath に適用します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Sub Warp( _
   ByVal destPoints() As PointF, _
   ByVal srcRect As RectangleF, _
   ByVal matrix As Matrix, _
   ByVal warpMode As WarpMode, _
   ByVal flatness As Single _
) 
public void Warp( 
   PointF[] destPoints,
   RectangleF srcRect,
   Matrix matrix,
   WarpMode warpMode,
   float flatness
)

パラメータ

destPoints
srcRect で定義した長方形を変換した平行四辺形を定義する System.Drawing.PointF 構造体の配列。配列には、3 つまたは 4 つの要素を含むことができます。配列が 3 つの要素を含む場合、平行四辺形の右下隅は最初の 3 ポイントで暗黙的に設定されます。
srcRect
destPoints で定義した平行四辺形に変換される長方形を表す System.Drawing.RectangleF
matrix
パスに適用される幾何学的変換を指定する System.Drawing.Drawing2D.Matrix
warpMode
このワープ操作に分析観点モードまたはバイリニア モードのどちらを使用するか指定する System.Drawing.Drawing2D.WarpMode 列挙体。
flatness
結果のパスのフラット状態を指定する 0 ~ 1 の値。詳細は、CarouselPath.Flatten() メソッドを参照してください。
参照